ドライスーツ
ダイビングで着る
冬用のスーツのについて紹介をしていきます☆彡
はじめに
なぜ冬でも海に潜れているのか
海水の水温は
気温に比べて、比較的下がりにくくなっています
関西の海では、下がってきても
最低15℃くらいです!
気温では、一桁台になることが多いので
水中の方が断然温かいのです♡
それにプラス
冬用のドライスーツを着ることで
より、快適に潜ることができます!
ドライスーツとは?
ダイビングスーツには
ウェットスーツとドライスーツの2種類あります
ウェットスーツ→夏用(8月~10月) 水着の上から着る物 全身濡れる
ドライスーツ→冬用(11月~7月) 動きやすい服装の上から着る物
濡れる箇所は、頭、手のみの
靴まで繋がっている防水のスーツ(なので身体は濡れません!)
身体が濡れないことによって
水中でも寒くないのです!
ドライスーツのメリット
身体が濡れない
中に着こむことができるので、体温調節がしやすい
ダイビング後シャワーを全身浴びなくていい
濡れるものがないので、荷物が少なく済む
デメリット
ドライスーツはスーツの中に
濡れないように空気が入っているので
潜る際に空気を抜く作業が必要
スーツに穴があくと身体が濡れてしまいます
背中部分にファスナーがついているので
一人で着脱ができません(中には一人でできるものも)
デメリットもありますが
沖縄などのリゾート地に比べると
比較的水温が低い本島エリアでは
ドライスーツの時期が長いです!
なので、ドライスーツをマスターすることで
快適ダイビングライフが送れますよ♪
初めての方は特に
一度試してみてください!